無名の冒険家

  

こんにちは。
こちらはまだ朝、夜と冷え込みます。
いかがお過ごしですか？

なんだこの気温差は。

さて、今日もあのXJ650　MAXIMの話です。
1日に何台も車両を触りますが、こいつの作業進行具合が気になっている方もいると思うので優先して載せますね。

前回はキャブレターを組み立てるところまで行きましたね。






なんという散らかり具合だ。


と、ここで気付いた人もいるかもしれないですね。








そう、ハンドルを交換しました。
とりあえずオーナーは今までのが気に入らなかったらしく、気付いたらハンドル交換も作業に入っていました。
と、いうかビフォーの姿を思い出せない人の方が多いですよね・・・




















その他の車両の整備や修理もある程度済ませて今日は作業終了。



お疲れ様でした〜。



  

こんにちは。
昨日ものすごい雨が降りまして、今日は気温が下がりました。




週末なのでゆっくり過ごそうかと思ったのですが、気付いたら色々やっていて結構疲れた状態でブログを更新しています。

さて、以前から取り組んでいるＸＪ６５０MAXIMのレストア計画の件について少し話したいと思います。




以前も記事に書いたので覚えている方もいるとは思うが、だーいぶ昔の事のように聞こえるのでおさらいしておきましょうか。




基本アメリカ人のオーナーのメンテ加減を私は信用していないのでエンジンを含め、できる限りばらして点検をしていきました。

で、今日はお休みだけども室内でのんびりキャブレターの組み立て。
以前洗浄して綺麗にしておいたものを室内で組み立てる。









作業途中の写真がなくてすみません。
夢中になってたら完成してました。


ということで、今日はこの辺にしておきます。
お付き合いありがとうございました。

それでは。  

こんにちは。
今日は短めにまとめます。


ご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、
私はニコニコ生放送というサービスを利用してオートバイを始め工業のことや日本文化について、コミュニケーションについて考え話すという放送をしています。







最初は面白半分で始めたものの、中々マニアックな話をしているうちにたくさんの方々に見ていただけるようになりました。
＊実は最近まで１年間程、放送をお休みしていましたが復活。







ニコ生と聞くと
オタクっぽい人、変わり者や引きこもりが変な配信をしていることが多いというイメージを持たれるとは思いますが、あながち間違ってはいませんそんなことはありません。


その中で真面目な話を永遠としている私は異端であり、つまらない放送だということもよく言われます。
おちゃらけやゲームネタが好きであり、そういう放送を求めている方々にそう言われているのですが、同時にたくさんのマナーと常識を持った素晴らしい視聴者さんに愛されているのも事実です。
視聴者さんの年齢層は比較的高めかもしれないです。


基本的に私が知っていることや経験してきたことをみなさんと共有したいという気持ちから放送しています。

のーんびり雑談をすることも多いですが・・・

アメリカでの野宿ツーリングの話や、バイクのレストアの話、アメリカ生活の話以外にもいろいろ話していますよ。




もし時間がある方はたまにでもいいので放送を覗いてみてください。
すごく喜びますよ！

  

こんにちは。
今日も暑いですね。
春はすっかりどこかへ行ってしまったようです。

さて今日は皆さん大好きで大好きでたまらないエナジードリンクの話です。


コンビニやスーパーマーケットで手軽に買えるようになったエナジードリンク。
モンスターエナジーやロックスター、レッドブルなんかがメジャー所かと思います。

日本でも愛飲されている方が増えてきているのではないでしょうか。

そこで今日はアメリカのエナジードリンク、多分日本にはまだ正規で入っていないであろうエナジードリンクを紹介しようかと思い、それについて書くことにしました。

これだ

どれだよ、見えないなというツッコミ待ちです。
失礼しました。

こいつです。



商品名は「マウンテンデューキックスタート」、というようです。

アメリカではその昔まだエナジードリンクがなかった30年以上前、徹夜で作業をする若者や長距離ドライバーにマウンテンデューが愛飲されていたという話を複数の中年アメリカ人に聞いたことがあります。

その理由はというと、
「他の炭酸飲料よりもカフェインの含有量が多かったから効き目を実感できた」
というもの。

そのマウンテンデューが出したエナジードリンク。
どんなに強烈なんだろう、と少しチキンになる私。


さて缶のデザインをまずは見ていこう。


爽やかな黄色に白い帯、そんなデザインだ。


手に取ってみた感じも大きすぎず小さすぎず。



ビジュアル、量共に夏の外でぐびっと飲むのにいいかもね。


もちろん皆さんお馴染みマウンテンデューのロゴもしっかり入ってますよ。




さて、ここまで来たら気になるのが味ですよね。
今回紹介のこいつは


パイナップル、オレンジ、マンゴーの果汁10%がココナッツウォーターとミックスされているもの。

うーん。
トロピカル、ますます夏の外で気持ちよく飲めそう。


どれどれ、グラスに注いでみましょうかね。



ほうほう




なんか色が朝一の、ほら。
いやなんでもない。


とりあえず乾杯！



むむ。
エナジードリンクっぽくない。
むしろ味は炭酸が効いたフルーツジュース。
＊もちろん果汁１０％のね。


巷のエナジードリンクはTHEケミカル！っていう味がして苦手な人も多いと思うのだけど、これが味の進化か。

普通の清涼飲料水と変わらない感覚で美味しくいただけるではないか。
お酒を割るのにも使えそう。


と、いうことで、いかがでしたか。
少しでも興味を持って下さった方は米軍基地近辺の海外の食品を取り扱うお店をチェックしに行ってみてはいかがでしょうか？
それかてっとり早く基地内のストア。


エナジードリンクが苦手だ!　という方にもおいしく飲んでいただけるマウンテンデューキックスタート！
オススメです！
是非一度お試しを～

それでは。



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こんにちは。
今日も今まで溜め込んでいたことをちょっとづつ書いていこうと思います。


実は2015年の夏に、私は初体験を済ませました。
そう、あの時まで経験がなかったのです。
恥ずかしい話ですが、今日はその話をしたいと思います。
お付き合いください。


時は2015年夏、我が故郷沖縄県での事です。
私は県内のとあるホンダのディーラーで働いており、自分の知識やスキルをフル活用しつつ様々なことを学びながら日々経験を積んでいました。

とても幸せな毎日でした。


そんなある日のことです。
県内にあるホンダのディーラーが一斉に参加する、ホンダ主催の大きなツーリングイベントにディーラースタッフとして参加することになりました。

そして上司から一言、
「そういえば君、ホンダのツーリングイベントには何乗っていくの？」

ギクっ！？
「あー....えー....」

そう、何を隠そう私は個人でホンダ車を所有したことが１８歳の頃1回っきりでそれ以来ないのだ。

無論、当日はホンダのロゴががっつり入ったシャツを着、スタッフとして皆さんを先導したりサポートする係だ。

80年代のレーサーレプリカバイクブームでぶいぶい言わせたヤマハの名車、TZRに乗りホンダのディーラースタッフがホンダのシャツを着て皆を先導するわけにはいかない。

TZRを詳しく知りたい方はウィキペディアで調べてみてください。


画像をウィキペディアさんからお借りしました。





「あーまあいいや、とりあえずTZRはやめてね。当日乗る車両はこっちで用意しとくから、大丈夫だよ〜。」
と、上司。


「いや、わかってますよ。ヤマハ車であるTZRではお願いされても行きません。何ですかその罰ゲーム。」
とか思いながら当日は何に乗れるのだろうとワクワクしていた。

これが私の初体験を済ませる事件のきっかけになるということを誰が想像できるだろうか。




そして当日......









そう、私が乗ることになったのはシャドウ。
アメリカが発祥のクルーザーバイクというジャンルに分類されるホンダのマシンだ。
＊アメリカンバイクと呼ぶ人もいますよね。

業務で取り動かすことはあったけどまさか自分が乗ることになるとは。

で、でかい。
お、重い。
な、なんて体位、じゃなくてポジション。

何を隠そう私はクルーザーバイク童貞だったのだ。


今まで前傾姿勢のスポーツバイクやスタンダードなネイキッドバイクと呼ばれるタイプのバイクばかり乗ってきた私にとって未知の世界そのものだった。

ギアの選び方も曲がり方すら違うでないか。

お、おおおおお
これは。
あ、あー気持ちい。

とヘルメットの下でニヤついていたら（ちゃんと仕事はしていました）、あっという間に目的地に着いてしまった。




ホンダ車以外にもいろんなバイクがずらり！
見ているだけでも楽しかったな。

仕事中は写真撮れなかったので会場の写真は上の一枚だけです。
すみません。


ともあれ、クルーザーバイク童貞を捨てた私は一皮剥け男になった気分で店に到着。



今日1日を共にした彼女を丁寧に洗ってあげたのでした。




以上、私の初体験の話でした。
くだらない前置きを含め、内容にお付き合いありがとうございます。

それでは。  

こんにちは。
また定期的にブログを書くと言いましたが、まずは順を追って話していった方がいいですよね。

まず写真を趣味として撮り始めました。
まだまだ下手ですが。




と言っても2013頃からちょくちょく撮っていたのでそんなに新しい情報ではないか。

そしてカスタムバイクビルディングやレストアを結構やっていました、が情報量が多いのでこれに関しては後々分けて書いていきますか。

さて昨年、2015年の大きなイベントといえば、ツーリングクラブの設立でしょう。
名は”汐風CAVARY”と言います。
ロゴは2種類あって、これと....


これ。



オートバイを使った遊びのジャンルを問わず、老若男女問わず日本のオートバイ文化を楽しむためのクラブ（サークル）として立ち上げました。

若者のオートバイ離れ（車もだけど）が進む昨今どのようにすれば皆に興味を持ってもらえるか、何ができるかということを考えてきました。

私は2010年頃から知人や友人づてで知り合ったライダーの方々との繋がり、輪を大切にライダーさんたちと仲良くしてもらってきました。

おかげでで沢山のことを学び人間的（異論は認めます）にもライダーとしても少しづつ成長をしてきました。
一緒に走る仲間のいることの喜びを感じ、バイクを通じ生まれる人との出会いや繋がりにたくさんの感動をもらってきました。

皆ありがとう。


オートバイに興味のない人にはオートバイに興味を持ってもらえるように。

オートバイに興味はあるけれど一歩が踏み出せない人には後押しができるように。

オートバイに乗り始めた人にはもっともっとオートバイを好きになってもらえるように。

オートバイが大好きな人にはそれを仲間と共有できるように。

排気量（小排気量からリッターマシンまで様々）やオートバイのタイプには捉われず誰でも気軽に。（原付だって立派なバイクです）

ショップやディーラーのツーリング会とは違い誰でも気軽に参加でき、オートバイに乗るマイノリティ達をつないでいく場所として活躍することができるように。

そういう場所を目指し立ち上げました。

強制参加のイベントは全く存在せず、オートバイや道路情報などの情報共有をしたり、空いた時間に都合のつくメンバーとで美味しい食事を求めツーリングへ出かけたり。
オフ会やツーリング後の打ち上げ等をしたりなどをして親交を深めています。

会員数は徐々に増えており、私の意志に賛同する人達の応援もあり盛り上がりを見せ初めています。
また、県外にも会員やSNSを通じて繋がったライダーさん達を抱えており、ますますこれからが楽しみなクラブです。

私は汐風CAVALRYの会長を務めており運営部の方と連携しイベントを打ち出したり、事務仕事をメインでやっています（沖縄にいないことの方が多いので皆に助けられながらなんとかやっています）


詳しくは汐風CAVALRYのフェイスブックページ：をチェックしていただくか私まで各種SNSを通じてお問い合わせください。
各種SNSはページ左上、プロフィール写真下にリンクを設置してあります。




これからもオートバイを通じて私を含め、ライダー皆がいい出会いに恵まれますように。
それではこの辺で失礼します。



  

こんにちは皆様。
忘れられていると思うのですが、ネタもだいぶ溜まっているので更新していこうと思います。
明日からまたぼちぼち書いていけるような環境になりますのでdよろしくどうぞ〜！
それでは。  

こんにちは。

私がよくバイクを走らせに行くメンバーがいるのですが、そこ主催で忘年ツーリング交流会なるものを開催することになりました。
幹事、オーガナイザーを務めさせていただいておりますので代表して告知をさせて下さい。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

このページを見た皆さんが参加資格を持っていますよ～！

バイクの免許持ってないよ！免許はもっているけどバイクがないよという方の為にも朗報！
三輪バイク(トライク)、オートバイのレンタルサービスをしているお店も多いのでレンタルして参加というのもアリです！
↓レンタルサービスを行っているショップの例↓
モトフリークウィリー　http://www.welea.jp/

オートバイの楽しさ、素晴らしさを知るきっかけになってくれればなと思っています！


↓詳細↓

＊概要：
北部の宿を目指しグループでのツーリングです。
宿にて皆で飲食し交流を深める。バーベキューか鍋を予定。

翌日はその宿を出発し北部でツーリングをするというものです。
途中参加可。途中帰宅可。
食事だけの参加も可とし、その際の車での参加もOKにしようかなと思います。

原則として排気量、車種等の規定は設けないつもりでいますが、グリープツーリングになるので原付二種以上がよいかと思います。原付は2段階右折等があるため。

＊日時：
12月26日の夕方もしくは夜に58号線上、北谷のローソンに集合そして出発　or27日朝に 現地集合可

＊場所：
奥やんばるの里
住所→沖縄県国頭郡奥1280の１
ホームページ→http://okuyanbarunosato.com/accommodations/index.htm

急なお知らせになってしまいましたが、12月10日、遅くとも来週いっぱいで募集を締め切ろうと思います。
お友達をお誘いあわせの上どしどし参加してくださいね！

何かわからないことや質問があれば私、相羽日明までよろしくお願いします。
皆さんの参加お待ちしております！


現在12名の方が参加予定です。
半数の方は初心者なので初心者の方も気軽に参加できる会を心がけております。
是非御参加ください。


連絡をくださった方には詳細に関する連絡を追って連絡差し上げます。  

こんにちは皆さん。
さてさてニコ生の配信でも少しお話しましたが最近私の好きなものについて話していこうかなと思います。

漫画ですね。
私は普段から漫画を読む方ではないのですが、名作と呼ばれる漫画は一通り読んでみたい性分なので読んだことのあるマンガのタイトルは割と古いものだったりします。

漫画は今では日本を代表する立派な文化。
海外では考えられないほどに多種多様なテーマやジャンルに沿った漫画が日々人々を魅了し続けています。

さて今日ご紹介するのはバリバリ伝説という作品です。

頭文字Dの作者、しげの秀一氏の代表作として知られています。

私なりにまとめさせていただくと、
あるストリートレーサー(走り屋）が色々な出会いや経験によってライダーとして、そして人間として成長してゆくというお話と言えます。
大きく分けると鈴鹿4耐と呼ばれるレースまでの話、全日本での話、世界選手権での話と３つに分けられます。
人によっては鈴鹿4耐までがベストだ、とおっしゃる方もいますが個人的には一貫して主人公の成長の様子が見てとれるのでまとまりには欠けておらず、そこそこ良い作品だと思います。



また解説も豊富ですでにオートバイに乗っている方、これから乗ろうという方、興味はないけど漫画は好きだという方、胸を熱くさせたい方、どのような読者にとっても読みやすい作品であるというのも特徴です。

オートバイと漫画という日本の2大文化を同時に楽しめる贅沢な1作を是非読んでみてはいかがでしょうか。


最後までお付き合いありがとうございます。

  

皆様こんにちは。
御無沙汰しております。
11月に入り、オハイオでは冬の気配を感じる今日この頃。
皆様いかがお過ごしでしょうか。


さて、もちろんレストア作業の話をしたいのですが、おっとそこまで。
私の共同製作者というか、仲間を本日は紹介させていただきましょうか。
改めまして～Keita Mimura氏の紹介です。


彼には私のアシスタントと美術を担当してもらっています。
メカニカルな分野や加工は私が、そして彼には金属部品の研磨、塗装、写真撮影と...様々な面で助けてもらっています。

そんな彼に撮ってもらった写真がこちら。
私が修理したKZ750TWIN 78年式と私。私のような者が被写体ですが、あまりにもいい（お気に入り）なのでオリジナルサイズで載せています。



そして作業中の私達の手



撮影、加工する者の腕が良いとここまで綺麗に仕上がるものなんだなとしみじみ思います。
↓そんな彼の作品はこちらからチェック↓
https://www.flickr.com/photos/69699541@N07/


私のFacebookページ、　https://www.facebook.com/crazyasianriderでも紹介しています。
よろしくお願いします！

PS：彼のウェブサイト上の写真のタイトルにはバイクとオーナーと書いてありますが私はオーナーではありません笑


どうも、本日もお付き合いありがとうございます。